CONTENTS謎群馬ケータイ資料室(アホ)年賀状の奇跡TEXT身辺八景坂の上の文脈牢

 

こちらのページではケータイに関する情報を掲載していきます(LastUpdate 04/09/08)

2004年記号学会では『ケータイの記号学−モバイルフューチャー』と題し、携帯電話について記号学の視点から分析を行うとともに、NTTドコモなどが保管する国内外の携帯電話200種あまりを借り受け、展覧会として一同に公開し、ぼく自身も、この展示会の国内端末担当として参加しました。ここでは学会や展示に関しての残っている個人的な記録などを紹介します。

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パネルディスカッション 「ケータイ文化の現状と問題点」
 記号学会初日には「ケータイ文化の現状と問題点」と題し、会長の室井先生の司会のもとに情報通信総合研究所政策研究グループリサーチャーの永野さん、NTTドコモ移動機開発部企画担当課長の藤沢さん、KDDIコンテンツメディア本部コンテンツビジネスセンター準備室長の大村さんらを迎えて、パネルディスカッションが行われた。やや、企業よりな面もあったが、ケータイに関するビジネスモデルの是非や、出会い系に関する新しい考え方などが論点となった。(別ページにつづく) 06/15Up
ダイアローグ 「パソコン通信からケータイへ」 −コミュニテイの変貌
 記号学会2日目のダイアローグ「パソコン通信からケータイへ」では、室井さんを司会に、社会学者の大沢真幸さん、元nifty、ドコモAOL社長で、現ドコモモバイル社会研究所副所長の山川隆さんを中心に現在のネット上におけるコミュニケーションとコミュニティについて多くの問題が取り上げられ、記号学会のトリにふさわしいディスカッションとなりました。(別ページにつづく)。

「ケータイ図鑑 −モバイル進化論展」の様子
 ibookに保存しておいた写真画像全損につき、掲載を断念しました。なにとぞご了承ください。
記号学会中にたまった変な写真

 まずは、ケータイ展準備中の写真。嗚呼、こんな写真を東京電力様にお見せしたら、100連コンボパンチを食らって今すぐに電気を止められそうな感じ。
でんこちゃん襲来の悪寒!!

 なんで、こんなすさまじいまでのタコタコタコ足配線になっているかと申しますと、これは、主にドコモから借り受けた海外端末のを四苦八苦して充電している様子なのですが、「まぁ、携帯電話ぐらいの電圧ならタコ足配線しても大丈夫でしょ」という鶴の一声により、一気に30台くらいの端末をつないで充電することになって、世にもおぞましい光景が(いえいえ、わたくしが担当だったらこんなことは怖くてできませんとも。どうなの電気科のみなさん!!)。

 しかし、海外組はなかなか充電が大変だったようで、トランス(なにそれ?ドラッグした後の状態?)とかいうのとか、高電圧対応電源タップとか怪しげな電源機会を持ち込んで必死に充電しようとしておりました。まぁ、海外の端末は動いてなんぼですからねぇ。その点わたくしの担当した昔の国内端末は「まー、電気はいってもおもしろくないから、まぁ可能なものだけ充電すればいっか」というぬるい体制でしたので、よかったよかった。

だれか買ってください。管理人は現在プーさんなので
 つづいては、今回展示用の端末を借りるに当たって何度か訪問した横須賀のYRPでの写真です。まず最初は、こちらのページでも一部紹介しましたが、YRP野比駅のとなりの京急ストアで売っていた携帯サブレです。個人的にはこれを数十個ほど買って京都持ち込んで会場で売れば絶対儲かると思っていたので、「室井先生、これ買ってって商売すれば絶対儲かりますよ」と何度か進言しましたが、全てもちろん却下されました。あーあ。



(上)管理人 (下)京都テレビのレポータさん装着例


ていうか、YRPといえばもっとどーしょもない写真があります。

 えっと、これはですね。テレビのキャプチャーにも出ていますが、海外は中国で売られているドキュン腕時計型電話のCEC F88 Wrist Phoneという端末なんです。

 で、問題はこの電話で通話するときの格好なんですよ。見てください管理人の様を。悔しいけれど"おかま"です(涙、こういうところが昔からダメなんだろうなぁ・・・、おまけにえくぼまで出てるし。しょうがないじゃないか!!指も細いんだしと逆ギレしてみるテスト)。で、下のレポータの方はさすが大人の男性ですねって感じだし(うるさいなー、「俺は男だよー」と誰かの真似をしてみる)、会場でこれを装着していた人もだいたい下のレポータのような感じでつけていて楽しんでいたわけですが、はっきりいいます。あなた達は間違っています

というのもですね、この腕時計端末って端末にマイクがついていて、本体から指まで伸びて、指輪のように装着している物体は"スピーカー"なんですよ。つーことはですよ、ぼくのように使わないと相手の話している声が聞こえない訳なんですよ!!だから、おかまといわれようがなんと言われようがこの携帯電話ははこうやって使うしかないんです(だったら、指をグーにすればいいじゃん・・・。しくしく)。


パトレイバーごっこ!!
 そんなわけでだんだんと痛い写真の展覧会になってきたわけですが、毒くわば皿までってことで、もう一枚の「パトレイバー(?)ごっこ写真」です。

 これはやっている人のバカさ加減とは裏腹にすごいですよ。両耳についているのはなんと、かのイリジウム端末です(しかも貸し出し元のKDDIによると社内にも一台づつしかないとか・・・)。左耳のやつが京セラのやつで、右耳のやつがモトローラのやつですね。んでもって、さらに肩に掛けてしょっているのが、NTT ショルダーフォン'87型でぃ!!というわけで、ものすごい高級品を身にまとっています(3つで100万くらい行くんじゃないか)。

 で、下の写真なんか見てもらうと分かりやすいんじゃないかと思いますけど、この2つのイリジウム端末って端末もデカイですけど、アンテナがまたばかデカイんですよ。んで、両耳につけるとパトレイバー(ガンタンク?)みたいにみえるよね?ってことで準備中遊んでました(ちなみに、KDDIから講演のためにいらっしゃった某さんが展示されているイリジウム端末のアンテナを見て、とても卑猥な表現をされていたことをココに記しておきます。まーたしかにそうともいえるんですが・・・(笑))。

いやぁ、なんか「24時間戦えますか?」って感じですよね(いや、準備中は24時間どころかもっと戦いましたが・・・)。

京間は広い!!
 そんなわけで、おおむね痛い写真は公開し終わったので、次は旅情写真です。

 とはいっても、今回記号学会の準備で京都に都合1週間ほど滞在しましたが、ずっと大忙しだったのでどこにも行ってないわけですが(最終日だけ3時間だけ休みもらって、おみやげ買いと平安神宮にお祈りに行って来ただけです。あと、初日の夜中に銀閣寺の山門までいってきただけ)、普通の京都観光では味わえないような体験ができました。

 で、こちらは泊まった宿舎なのですが、会場の京都精華大学の島本先生のご家族が借りられている銀閣寺近くの町屋に滞在しました。結構古い家なんですが、やはりそれなりに味わいがありました。それにしても京間って広いなぁ。同じ六畳で軽く八畳くらいはある感じですね。

超内輪ネタ。佐野中関係者限定。最終日に平安神宮行く途中に見つけました。修学旅行の時の宿舎ナリ。しかしいまみるとずいぶん小さいところに泊まってたなー

 そんなわけで、こことあと上松くんの親戚の芦屋のマンション別荘(ブルジョワな!!)を起点に、昼はケータイ展や記号学会の仕事をしつつ、夜は毎晩毎晩、仲間や、先生や、精華大のみなさんや、いらっしゃった通信会社のみなさまと飲み会に明け暮れました(1週間飲み続けたのはさすがに生まれて初めてでした、さすがにリバウンドが心配)。そんなわけで、仕事ばかりで、準備に追われ睡眠もほとんどとれない日々でしたが、学会や、展示も大成功に終わり、とても充実した日々を過ごせました。

 


 

京都精華大学のキャンパス風景です。横浜国大も山ですが、こちらは山をキャンパスの風景として利用しているし、キャンパスから0分のところに電車の駅はあるしで、雅な感じでうらやましいです。あいにく写真とった日は曇りでしたが、晴れの日はとてもきれいでした

 
京都精華大学には大学の経営の「れあた」という飲み屋まで存在!!ていうか、ここの学食は安くて、おいしいのでうらやますぃ(国大の学食なんか(以下略))。それにしても、飲み屋にしても関西はなに食べても食べ物がおいしいですなぁ
記号学会2004 関連リンク一覧
 

・日本記号学会
http://www.iamas.ac.jp/~yoshioka/jass/

・ケータイ図鑑 −モバイル進化論展 於:京都精華大学
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/2004/ketai/

・室井将軍様の記号学会についてのココログ
http://tanshin.cocolog-nifty.com/tanshin/2004/05/post_1.html

・京都精華スタッフのタンさんのページ
(ケータイ展と一緒にやったモバイルアート展の内容がまとめてあります)
http://previous.i.am/jass24/mobileart.html

・国大スタッフの五十嵐靖也くんの記号学会についてのblog
(記号学会についてぼくとは違う視点でまとめてくれています)
http://mmcsblog.edhs.ynu.ac.jp/~seiya/archives/cat_jasskyoto.html

・国大スタッフの橋本誠くんのblog
http://d.hatena.ne.jp/H-WORKS/200405

・モバイルアート展に出品した上松くんと沼さんの"場log"のページ
http://www.balog.jp